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日本建築家協会 九州支部大会 大分

2009年
11月22・23日

由布岳PAで休憩
大会会場:ソレイユ
出江寛会長の挨拶
基調講演:山下保博 大分会が中心になり建築士会とのパネル展アートプラザ:磯崎新大分美術館:内井昭蔵
大分市支所:伊東豊雄

 

2年ごとにある九州支部大会が、今年は大分市で行われました。鹿児島会からは7人参加しました。高速道路を通り、大分市内へ。途中、頂に雪の残る由布岳を見ながら、車1台に乗り合わせての参加となりました。

 「ひと・まち・匠」をテーマに、アーケード(ガレリア)内で建築作品のパネルの展示、パネルディスカッションなどが行われました。基調講演は、鹿児島出身の山下保博氏が、現在あるプロジェクトを中心に話され、鹿児島の奄美が自分の原点であると語られました。

  大会内容
  1. 大会式典
  2. 基調講演:山下保博氏
  3. パネルディスカッション
   :佐藤誠治・山下保博・伊藤秀美・宮崎和恵・木下秀朗氏
  4.大分建築展
  5.レセプション
  6.エクスカーション

 翌日のエクスカーションは途中まで参加したが、帰りの時間があり昼過ぎに大分市内を後にしました。帰りのコースは、竹田市を通り、阿蘇を経由する行程でした。途中、旧野津原町役場を見学しましたが、祝日でしたので、内部は見る事ができませんでした。

 竹田市、阿蘇と通り熊本に入る頃は日も落ちて、鹿児島には8時前にようやく到着しました。

 支部大会を準備された大分会の皆様ご苦労様でした。鹿児島から持っていったさつま揚げと焼酎を喜んでいただきました。