『建築工事監理指針令和7年版(上巻、下巻)』 『電気設備工事監理指針令和7年版』 『機械設備工事監理指針令和7年版』 ～ 講習会のご案内～

公共建築協会さまより建築工事監理指針について講習会のご案内です。

記

『建築工事監理指針令和7年版(上巻、下巻)』
『電気設備工事監理指針令和7年版』
『機械設備工事監理指針令和7年版』
～ 講習会のご案内～
開催地：福岡市・鹿児島市

趣旨
『建築工事監理指針令和7年版(上巻、下巻)』『電気設備工事監理指針令和7年版』『機械設備工事監理指針令和7年版』(以下、「工事監理指針」という。)は、公共建築工事標準仕様書(建築工事編、電気設備工事編、機械設備工事編)」(以下、「標準仕様書」という。)に従って工事を進める際に要求される品質を確保するための解説書として、また、発注者の立場で工事監理等を行う場合の技術的参考書として、(―社)公共建築協会において取りまとめ、国土交通省大臣官房官庁営繕部の監修を受けて刊行しております。

令和7年3月に「官庁営繕関係基準類等の統一化に関する関係省庁連絡会議」において、「標準仕様書」が統一基準として改定され、この統一基準の改定を踏まえ、国土交通省は、「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版」「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版」「公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版」として制定しました。

「工事監理指針」は、この「標準仕様書」の改定を踏まえ、工事監理に当たって必要な最新の情報を数多く収録するとともに、改正された法令や新たな施策、材料規格等について、分かりやすく編集しています。

「工事監理指針」が「標準仕様書」とともに、国家機関の建築物はもとより地方公共団体や一般の建築物においても適正に活用され工事監理が行われることで、公共建築を始めとする幅広い建築の品質向上や業務の効率化が図られることから、良質な建築物の整備に質するべく、これらの図書にていて十分理解を深めていただけるよう、講習会を実施することといたしました。

詳しくは添付PDFをご確認ください。

主 催 一般社団法人公共建築協会